

新生活にかかるお金

新生活について話し合おう
いざ結婚が決まると、結婚式や披露宴の準備で大忙し。会場探し、衣装選び、料理決め、招待客への案内状作成、新婚旅行の手配など、結婚式当日に向けてのスケジュールが目白押しとなります。
でも、本当に大切なのは、結婚式が終わってからの新生活。残念ながら、ほとんどのカップルが新生活について話し合う時間をあまり持てていないのが現状です。
共働きを続けるかどうか、家事をどのように分担するか、子どもはどうするかということについて、お互いの価値観を話し合っておかなかったばかりに、後からこんなはずじゃなかった!と後からもめるカップルは意外と多いもの。
結婚観や家庭観は、お互いの育った環境によって全く異なるので、自分が当たり前だと思っていることが相手にとって当たり前でないことは多々あります。新生活が始まる前に、家庭に求めるものをお互いに話し合って理解しあい、ルールを決めておくとよいでしょう。
新生活準備にかかる費用
新生活準備にかかる費用の総額は148.5万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2006)。内訳は嫁入り道具である着物類、新居の契約や引越しといった入居費用、新居での家具・寝具の購入代金などとなっています。
その中で最も大きな割合を占めるのが新居の契約にかかるお金です。賃貸物件を借りる場合には、契約時に一時金として家賃の6ヵ月分を支払うのが一般的。礼金2ヵ月・敷金2ヵ月・前家賃1ヵ月・仲介手数料1ヵ月がその目安です。
物件を探す上では、今後の暮らしをイメージすることが重要になります。結婚後もDINKSとして共働きを続ける場合には、通勤の利便性や夜遅くまで営業しているスーパーなどが近くにあると便利。それに対して、昼間自宅にいることの多い専業主婦家庭の場合は、日当たりのよさや周辺環境のよさが重要になるでしょう。
暮らしを圧迫しないためには、家賃を月収の25%以内に収めておきたいところ。結婚後の働き方をふたりで話し合っておくことは、無理のない家賃設定にも役立ちます。
また、結婚は保険を見直すよい機会。ふたりが今後どんな風に暮らしたいかによっても、入るべき保険は変わってきます。
結婚後のお金について悩んだら、お金のプロであるファイナンシャルプランナーにご相談を。ふたりに適した家計バランス、ムダのない適切な保険が見つかることでしょう。
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お金は、人生を豊かにするための道具(ツール)。豊かな人生を送るためには、お金の価値を最大限に引き出し、味方につけていく必要があります。
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