

住宅ローン選びのチェックポイント

住宅ローン選びの3つのポイント
住宅ローン選びのポイントは、ズバリ「毎月返済額」「返済期間」「金利」の3つです。
一般に住宅ローンの返済額は、手取収入の30%が限界と言われています。子どもの成長とともに増える教育費の負担を考えると、さらにゆとりを持って25%以内を目安にするとよいでしょう。
年収700万円の人なら、社会保険料や税金などを引いた手取収入は約600万円。その25%、150万円を12等分した12万5,000円が毎月返済額上限の目安です。
返済期間については、定年までに完済できるよう設定することをオススメします。老後資金に自助努力が求められるこれからの時代、住宅ローンの返済に退職金を充てるのは避けた方がよいのです。
変動金利や固定期間の短い住宅ローンは、金利の低さがとても魅力的。でも目先の金利の低さだけで選んでしまっては後で泣くことになるかもしれません。なぜなら、今後金利が上がれば毎月返済額アップが避けられないからです。緩やかな金利上昇が予想されるこれからの時代、住宅ローンは10年以上固定期間のあるものを選びましょう。
複数のローンの比較が大切
最近は各金融機関とも住宅ローンの販売に力を入れており、手数料や融資の条件、サービスなど工夫を凝らした商品が多数登場しています。
たとえば、住宅ローン契約時に加入する団体信用生命保険ひとつとっても、保険料は別途支払うのか、それとも金利に上乗せされているのか、また、三大疾病保障などの保障も付いているのかなど実にバリエーション豊か。
イマドキの住宅ローン選びは、「金利にはなにが含まれているのか?」「返済に便利なサービスはあるか?」「融資の条件は?」などいろいろな角度から考えることが大切。単純に金利の低さを比較するのではなく、総合的に判断することが求められるのです。
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