

失業給付金のもらい方

失業給付金をもらうには
離職をした場合には、ハローワークで失業給付金をもらうための手続きを行いましょう。
失業給付金の受給対象となるのは、離職前2年間に12か月以上雇用保険に加入していた人。倒産や解雇の場合には、1年間に6ヶ月以上雇用保険に加入していれば対象となります。再就職への意思と能力があることが前提なので、会社を辞めれば誰でももらえるわけではないので注意しましょう。
妊娠や出産、病気の治療などの理由で今すぐに就職できない人は、最長3年間、受給を先延ばしすることができます。
会社の倒産や業務縮小など会社都合による退職とちがい、自己都合で退職した場合には、失業給付金の受給までに3ヵ月の待機期間があります。退職を考えている人は、当面の生活費を確保しておきましょう。
失業給付金の金額は、(退職前6ヵ月の合計賃金÷180日)×50~80%×支給日数です。計算のもっとなる合計賃金には通勤手当や残業代も含まれているうえ、所得税もかかりません。
失業給付金の受給期間は、退職理由と、勤続年数、年齢によって異なります。自分のケースでは、どれくらいの期間もらうことができるのかを確認しておくとよいでしょう。
再就職手当もある!
受給期間の途中再就職先が決まると、失業状態ではなくなるため失業給付金は打ち切られてしまいます。しかし、失業給付金を満額もらうまで再就職先をわざと決めないというのはナンセンス。離職期間がむやみに長くなってしまうと、再就職に不利になってしまう傾向があるからです。
さらに、失業給付金の受給期間を3分の1以上、かつ45日以上残したまま、再就職が決まった場合には、「再就職手当」もしくは「就業手当」をもらうことができます。
再就職手当は、正社員として再就職した場合に失業給付金の30%の金額が、支給残日数分もらえるというもの。また、就業手当は、非正社員として再就職した場合に失業給付金の30%の金額を残りの就業日の日数分もらえるというものです。
こうしたことを頭に入れて、再就職に向けた活動を早めにしていきましょう。
(2009年1月加筆修正済み)
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